小規模連とは
1.小規模連が目指していること
- 「障害のある方達の地域生活を支援する」
- ・それぞれの事業所が独自性を発揮し、お互いに高めあう集合体をつくる。
- ・声を合わせ、必要な施策を実現させる。
- ・各事業所が抱える課題の解決策を共同でつくる。
- ・声を合わせ、必要な施策を実現させる。
2.小規模連の主な活動
- ・経営者の連携と研修
- ・支援員の連携と研修
- ・事業所間のネットワークを活かした仕事づくり
- └「一丁目の元気」の運営
- └「北九州共同受注センター」の運営
3.事業目的
- ◇経営者部会の充実
- 事業所の経営・運営に関わる方達が日常の活動やそれぞれの事業所が抱える課題等を共有する。
- 事業所の特徴や活動を知ることによって、事業所間の相互活用や連携を含める取組みを進める。
- ◇支援員育成体制の強化
- 様々な取り組みを行っている各事業所の支援員が情報交換をし、交流を深める。
- 他事業所の実践を知ることで日々の実践への手掛かりを得ることもできる。
- 日々の支援に活かせるような情報交換やスキルアップに繋がる取り組みを進めていきます。
- ◇補助事業(一丁目の元気/北九州共同受注センター)の運営強化
- ものづくり、販売活動を通して社会との接点を生む場所「一丁目の元気」。
- 各事業所が開発した商品や企業との繋がりを大切にした商品の販売を行う。
- 障害福祉サービス事業所と協力しながら、良きパートナーとしてサポートを行う「北九州共同受注センター」。
- 障害者が安定的で良質な仕事を確保できるように、企業や行政、一般の方々と共に働く方法や啓発活動を行う。