いつもそばにいるよ・・・"当法人は、昭和61年「重度の障害者が地域の中で生き甲斐を」という考えのもとに、3人の障害児とその家族が「遊びの会」として活動を始め、以後「知的障害者小規模作業所ねぎぼうずの里」として、関係者や地域の方々に支えられながら、継続的に活動を行ってきました。
平成21年4月、障害のある方々に対して、住み慣れた地域の中でご本人とご家族が安心して暮らしていくための活動の促進と福祉の向上のために法人化し、障害福祉サービス事業所『リーシュ』と改名し、新たな事業所としてスタートしました。
リーシュでもこの歴史を大切に受け継ぎ、利用者ひとりひとりの支援をていねいに、そして、「楽しかった…」「また明日ね！」と、利用者の皆さんが日々主体的に地域の中で活動し、暮らしてゆけるような支援を目指しています。

■生産活動プログラム
木工・紙・布を使ってキーホルダーやリースなどの自主製品作成と販売、受託作業を個々に応じて行っています。

■地域交流プログラム
ボランティアの方々と一緒にまち花活動、地域行事参加、リーシュバザー、広報紙配布などを行っています。

【地域の餅つき大会】

■運動プログラム
月１回の健康チェック、 月2〜3回、地域の体育館でスポーツレクリェーションを行っています。

【絵画教室の様子】　【絵画教室の様子】

■生活プログラム
外出活動や調理実習や 季節の行事、外部講師による 絵画教室（アート活動）を行っています。

【Sさんの作品　世界の水族館】【調理の様子】